信頼と高性能のセキスイハイム建築。
従来のアパートとは比較にならない高い[住宅性能]をお試しください。
1.ハイブリッド耐震構造
構造体は地震のエネルギーをしなやかにかわす「粘り抵抗型」。
さらに堅牢な「強度抵抗型」の外壁でユニットを覆い、複合的に地震動を吸収します。
【ボックスラーメン構造】単体でも強靭なユニットをいくつも接合し、より強く。
太くて丈夫な柱と梁をボックス型に一体化してつくられる鉄骨ユニット。
それらを上下左右に連結することで完成する強靭な構造体が、地震エネルギーを分散させ、建物をしっかり支えます。
【強固な外壁】外壁が加わることで、建物全体の強度が向上。
さらに、一般的な木造の耐力壁の約2倍以上の強度を持つ高性能耐震外壁が、建物の揺れを軽減させます。
【耐震実験】様々な地震タイプの揺れでも構造にダメージは無し!
実際の建築を用いて東日本大震災の地震波も含めてさまざまなタイプの地震波を再現し、ダメージの検証を行っています。その結果、外壁やクロスにわずかに損傷が見られただけで、構造体にはまったく損傷がみられませんでした。
2.優れた遮音性能
日常生活で耳にする騒音は、さまざまな原因から生まれます。
セキスイハイムは、音の発生源や特徴をとらえた独自の遮音設計で騒音を軽減。
優れた遮音性能がプライバシーを守ります。
【外壁遮音】交差点の騒音もヒソヒソ話ほどに。
外壁は、外壁材と石膏ボードの間に100mm厚のグラスウールを挟んだ二重構造。外壁材と石膏ボードが低音域の騒音を遮り、グラスウールが中音域の騒音を吸収。交通量の多い交差点の騒音(70dB)をヒソヒソ話(30dB)まで抑えるレベルです。
【界壁遮音】テレビの音など隣室の生活音を低減。
石膏ボードの二重貼りに加えて、吸音効果に優れた20Kのグラスウールを挿入し、高遮音の界壁構造を実現しました。気になる隣室からの騒音を抑え、プライバシーを守ります。
【床遮音】業界トップクラスの床遮音「LAW-55」を標準仕様に。
独自の吸振工法に加え、ユニット間集合梁を利用したJBDⅡ工法により振動を抑え、床遮音「LAW-55」を実現。一般的な鉄骨造の賃貸住宅の「LAW-65」に比べ、階下に響く音を1/2に抑えることができます。
【排水遮音】トイレなどの排水音にも配慮。
トイレには、吸音層と遮音シートの二重構造を備えた排水管を設置。夜中の排水音も控えめになります。
3.業界トップクラスの断熱性能
夏涼しく冬あたたかな住まいは、高い断熱性能から生まれるもの。
「快適で暮らしやすい」お部屋を提供します。
また、断熱性に優れているということは、省エネ性が高いということ。
エコロジーにもご満足いただけます。
天井・外壁には高性能の断熱材を充填。
屋根や外壁など屋外に面する部分には、高性能グラスウールをしっかり充填します。
施工は工場内で行い、厳しい検査を受けるため、断熱材に隙間やズレが発生する可能性はほとんどありません。
床下断熱で、地中の安定した温度を活用。
床下空間を外気と遮断することで、年間を通じて安定している地中温度を利用し、床下をつねにほどよい温熱環境に保ちます。もちろん床部分にもグラスウールを敷き詰め、快適な室内温度に近づけます。